2週間ほど前、兄夫婦が沖縄へやってきました。夫婦で来てくれるのは、私の結婚式以来なので、ざっと12年ぶりくらいです。それまで何度誘っても来てくれませんでしたが、この度仕事で来沖。まぁ兄らしい感じです。
兄は、群馬交響楽団でチェロを弾いています。お姉さんはバイオリン。今回文化庁からの依頼で、南城市の小学校に、群馬交響楽団が演奏に来るという、なんとも奇跡的なお仕事が舞い込んできたのです。あいにく娘の小学校ではなかったのですが、早退して、娘も連れて演奏を聴いてきました。80分ほどの演奏。この時は、私も尊敬の眼差しで、兄たちの演奏に聴き惚れました。うちの娘もBabyもね。やっぱり素敵な音色です。私は物心ついたときから生活の一部として聴いてきたけど、改めて聴くと、本当幸せな時間を過ごしてきたのだと実感しました。
そして一泊だけ、わが家に宿泊!そのために旦那さんは、夜中にイイダコをとりに行って酢ダコにしたり、太刀魚を釣ってきて刺身にしたり、絶品のアバサー汁を作ったりと、いろいろおもてなしに頑張ってくれました。私は兄の好きな筑前煮作ったり、ステーキ焼いたりね。ここぞとばかりに沖縄で楽しいひと時を過ごしてもらいましたよ。これで、次回は、せめて二年以内には遊びに来てくれるはず(^_-)
距離は遠く離れて生活しているけど、二人だけの兄弟ですからね。やっぱり会えば楽しいものです。娘と息子もそんな関係でいてくれたらいいな。次はお正月!続きは温泉旅行で楽しみたいと思います。
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